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目次
2025年の抱負
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(1)明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。1月末ともなりますと、年始のご挨拶という時期でもありませんが。今回は、2025年最初のメルマガということもあり、抱負を述べたいと思います。
(2)昨年は、ようやくコロナが明けた2023年の翌年ということもあり、企業活動がコロナ前に戻った。この影響もあり、めぶき弁理士法人の業績も伸びた。2025年は、この状況を維持すべく、いろんな行動を開始したい。極秘事項もあるので、公開できる範囲ではあるが、その一部を紹介したい。
(3)国内での講演活動 これは、めぶき弁理士法人とのビジネス上のお付き合いのあるクライアント様に出向いての知財講演活動を意味する。今年上半期は、すでに2社で講演することが決まっている。下半期に、首都圏外になると思うが、もう1か所もしくは2か所での講演を企画している。
(4)海外での講演活動 コロナ前には、毎年、仕事で、または個人的に海外に出ていた。しかし、コロナ禍で完全にストップしてしまった。2023年にコロナ明けとなり、海外から特許弁護士や弁理士が来日を開始できるようになり、いよいよ、弊社も開始できる気運となってきた。今年は、上記(3)、下記(5)(6)もあるので、優先順位からみて、確実に実施すると断言できないが、できるだけ、海外のお客様および知財事務所を訪問して、Face-to-Faceのコミュニケーションをしたいと考えている。
(5)新知財管理システムの導入 知財管理システムは、知財という特定の分野でのみ使用するシステムであることもあり、商業アイテムとしてその定着は難しいようである。過去を振り返っても、知財管理システムの会社の倒産または他社への事業譲渡がたびたび起きていた。そういった状況下でも、新しい知財管理システムが登場しており、われわれも、特許情報フェアで出店・紹介しているのを目にしている。弊社も、業務の見直し及び効率化の観点から、昨年より新知財管理システムの導入を検討してきており、今年の導入の可能性が見えてきた。導入を決めると、これが今年に実行する大きな目玉行事となる。過去のデータ移行、新システムの操作習熟など、大きな労力とお金が必要となるからである。
(6)人材増強 これはどこの企業も同じであるが、人材は常に流動する、すべきである。弊社も、今年から来年にかけて、新たな雇用が必要と考えている。
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