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2018年度の知財ビジネス評価書の作成に3人の弁理士が携わりました 2019年1月16日投稿

顧問・弁理士 渡邉秀治が理事をしています一般社団法人国際知財活用促進連盟が知財金融に関する知財ビジネス評価書の作成機関に2017年に選定されました。その関係で、弊社の3人が2018年度の作成を行いました。内2人は、一般社団法人国際知財活用促進連盟の顧問として関与しています。長谷川弁理士は、2件の評価書の知財部分を担当し、大行弁理士は、1件の評価書の知財部分を担当し、渡邉弁理士は、6件の評価書の知財部分とビジネス部分のチェックを担当しました。評価書作成には、1件で、80~140時間がかかり、その内、知財部分は40~100時間強、かかりました。

評価対象となった企業は、どこもユニークで差別化ポイントを有する中小企業さんでした。知財価値の評価では、売上計画との関係で、かなり高額の価値が算出された企業(特許)もありました。

なお、ビジネス部分の作成は、一般社団法人国際知財活用促進連盟の中の、過去にビジネス的な活動や部門に在籍していた方々が作成しました。